トップリーグチームとして予選リーグは免除
決勝トーナメントからスタート。
11/18(土)2回戦 vs三島市役所(静岡) 2-0(21-11、21-19)
初戦の三島市役所との試合は、終始JFEのペースで試合をするも、終盤の試合運びに集中力が欠けるところがあったので、次戦にどう展開するのか。この試合、吉田選手が全日本総合初出場を果たした。
11/18(土)3回戦 vsメイラ(岐阜) 2-0(21-12、21-12)
スタートから非常に集中したプレーを続けて1セットを先取。2セット目から、今シーズン初出場の加藤選手のアタックでリズムを作りストレートの勝利。
11/19(日)準々決勝 vs富士通(兵庫県) 2-0(21-13、26-24)
準々決勝はトップリーグで敗戦した富士通との一戦。
練習で取り組んできたブロック・レシーブのトランジションをどう支配するのかが大きな鍵となっていたが、レシーバーのディグレシーブが何度もチームを救い、ブレイクポイントを多くもぎ取り一セット目を先取。2セット目は、相手ライトの高さのある攻撃が機能し、ジュースにもつれる展開となったが
何とか振り切りストレートで勝利した。
11/19(日)準決勝 vs中部徳洲会病院(沖縄県) 1-2(19-21、21-16、14-21)
準決勝は、中部徳洲会病院との一戦。お互いの持ち味である攻撃的な試合となり、フルセットまで行く展開となったが、相手レフトアタッカーの強打スパイクに勢いよく決められ、3セット目は試合の流れを一気に持っていかれ敗戦となった。
来月にはすぐトップリーグファイナルがあり、競合チームとの試合が3試合残っているので
短い期間の中でどうやって修正していくか、チームの団結力が試される。
たくさんの応援団から頂いた、元気・勇気を力に変えて今シーズン最後の全国大会に向けて頑張っていきます。
遠い大阪まで応援頂き誠にありがとうございました。
2023年 大会結果をご参照ください
予選結果(予選免除のため決勝Tから出場)
決勝T結果
参加チーム一覧
優勝:中部徳洲会病院(沖縄県)
準優勝:住友電工(大阪府)中部徳洲会病院(沖縄県)
3位:JFE西日本(広島県)、住友電工伊丹(兵庫県)