大阪ラウンドから第2ラウンドは沖縄へ
那覇からレンタカーを借りて名護へ、そこから更に本部へ移動と沖縄の端っこへ
10月の沖縄はまだまだ暑いが、湿度が低い分まだ9月の大阪大会よりは過ごしやすかった
会場は本部町民体育館
10/12(土)vs日本無線 2-1 (21-19、12-21、2119)で勝利
動画 ⇒https://youtu.be/1l0p3O_sgCw?si=StNMnnLOMucEL0mi
今年よりトップリーグに参戦し勢いのある日本無線との対決。予想通り高さと粘り強い守備に苦戦するも、最後は吉田選手のサービスエースで1セット目を先取。2セット目は相手チームの強力なサーブに失点する場面が増えて、吉森選手を投入するも流れを掴めずこのセットを落とす。3セット目も最後まで一進一退の攻防となるが、最後は正近選手のレシーブから冨田主将の渾身のスパイクによりフルセットの攻防に終止符を打ち勝利を手に入れた。
10/13(日)vs横河電機 2-1 (21-15、18-21、21-18)
動画 ⇒https://youtu.be/WbL1oK3QUDE?si=Tx4Lft-26rlsoPOS
全日本実業団で準優勝と波に乗る横河電機との対戦。高さのある相手チームに対し両サイドの竹下・有吉選手の強弱つけた攻撃でリズムを作り、得意のサーブで相手チームを崩してブロック・レシーブで1セット目を先取。2セット目はセットの乱れが多く、コンビが合わない場面があり、相手に流れが傾きこのセットを失う。3セット目も終盤まで一進一退の攻防が続くが、レシーブフォローを懸命に拾い、全員で粘り強く攻め抜いてフルセットの激闘を制した。
10/14(月)vs中部徳洲会病院 2-0 (24-22、21-17)
動画 ⇒https://youtu.be/BOnsUFR6Mxw?si=5KkEyUJ42hEgeTdw
相手チームのホームゲームと言うこともあり、会場全体は徳洲会の応援一色。気合いの入った相手チームに互角に対戦するも、徐々に点差を広げられ終盤で16-20とリーチをかけられる。ここから冨田主将の怒濤の連続サーブ得点により一気に同点。形勢逆転となりJFEがここから流れを一気に掴み24-22でこのセットを奪取。2セット目は序盤は徳洲会のペース。一時は5点差まで離されるもジワジワと点差を縮め有吉選手のサーブ、冨田選手・竹下選手のアタックで逆転し、苦しい試合を物にした。