令和４年度 中国９人制バレーボール総合男女選手権大会が、10/15（土）、10/16（日）、島根県松江市鹿島総合体育館で行われました。
Aコート2試合目 JFE西日本ｖｓ邑久クラブ（岡山県） 1set /21-17 /2set 21-15
若手主体で、レシーブ位置やアタッカーポジション変更を行い、違った戦術を取り入れての試合でした。レシーブ範囲が変わることによってサービスエースを多く取られました。攻撃的なシフトとして、個々の長所がより濃く出せるよう、役割分担を明確にして更なる経験を積んでいければと思います。
Ａコート6試合目 JFE西日本ｖｓＴＯＴＴＯＲＩ（鳥取県） 1set 21-17 /2set 21-14
良いリズムのときは、どのポジションからでも攻撃的に攻めていましたが、攻めが単調になる場面があるので、リバウンドを増やして攻撃の変化をつけていければ更に良くなると感じました。守備の方ではサーブカットが失点に繋がる場面があるので、何とか上にあげて二段トスにできるレシーブが必要と感じました。
決勝Ｔ Ａコート2試合目 JFE西日本ｖｓ烏城クラブ（岡山県） 1set 21-12 /2set 21-5 リバウンドを織り交ぜて、中の攻撃を積極的に使うことを課題にして戦いました。サーブのイン率も高く吉森選手のサーブエースやアッタクも光り活躍できました。
決勝Ｔ Aコート4試合目 JFE西日本ｖｓ常丞会（島根県） 1set 21-16 /2set 21-5 センターライン 速攻と時間差攻撃を軸に、リズム良く試合を進めることができました。
決勝T Aコート5試合目 JFE西日本ｖｓ大町（広島県） 1set 21-13 /2set 21-10 セッター藤原選手のサーブエースが火を吹き、サーブで勢いをつけストレートで勝利
トップリーグ後すぐの大会でありながら、島根まで応援に駆けつけて頂き、ありがとうございました。応援を力に変えて、勝利に向かって全力で走り回っていきますので、今後ともご声援よろしくお願い致します。
試合結果：R420-1
